回 答
お子さまは、この世に「姿」「容」をまったく残すことなく天国へ召されたのです。そのため、お子さまの存在を知って、心からの愛情を注いであげることのできる方は、母親(父親)しかいないのです。たとえ天国へ召されたとしても、自分を愛してくれる人が誰もいないということは、とても切なく哀しいものです。
水子への一番の贈り物は、親としてずっと忘れないでいてあげることです。愛と感謝のお気持ちをいつまでも持ち続けてあげることです。
「あなたは愛されて逝ったんだよ」
「いつまでも愛情に包まれているんだよ」
などと、お子さまにお伝えしてあげましょう。今も天国からあなたのことを優しい眼差しで見守って下さっているはずですから・・・。