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七五三参りはお子さまの成長に大切な誓いの儀式をいたします。(動画撮影可) |
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大阪府吹田市元町28-13
常光円満寺
06-6381-0182(代) |
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七五三参りはお子さまの成長に大切な誓いの儀式です |
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大阪の常光円満寺の七五三参り(動画撮影可)
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開催日
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10月と11月 毎日厳修 |
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開始時刻
(土日祝) |
10時・11時・14時 |
最大3組合同 |
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開始時刻
(平日) |
9時・10時・11時・12時
13時・14時・15時・16時 |
個別祈願 |
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お早目のご予約をお願いします |
七五三参り (金10,000円也) |
大阪の常光円満寺の七五三参り
お子さまの成長に大切な「三宝」の誓いの儀式 |
常光円満寺における七五三の意味合いは、総本尊さまである観音さまとお子さまとご縁を結んでいただき、観音さまやご先祖さまに対して、日々の平穏を祈り、健やかな成長を願うことにあります。
実際に、お子さまの成長に大切な「三宝」の誓いの儀式をいたします。 三宝とは以下の3つのことで、儀式をお受けになられて、お子さまはお兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自覚が芽生えることでしょう。
1、み仏に感謝できる子
2、正しいことを学べる子
3、お友達を大切にできる子
この儀式では、お子さま用の可愛いお念珠もプレゼント
是非、常光円満寺で七五三の儀式をお受けいただき、お子さまの無事成長を祈り、節目をお祝いください。 |
七五三参りのご祈祷の中で、お子さまお一人お一人、仏前にお呼びして、誓いの言葉を申していただきます。この儀式では、ご自身のお子さまのみ動画撮影(ビデオ撮影)を許可いたします。
是非ともお子さまの勇姿を動画にお納めください。
※儀式以外の堂内での撮影は禁止です ※七五三参りのご祈祷終了後は写真や動画をお撮りいただけます |
◆お子さま念珠 |
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七五三参りの祈祷中、三宝の儀式にて、お子さまに正式に授与いたします。
仏さまを宿した尊いお数珠で、正式なお数珠として仏事ごとなどにご利用いただけます。
お色はブルーとピンクの2色、どちらかお選びいただけます
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◆七五三祈祷札とお守り |
左:男児用 右:女児用 |
七五三の祈祷札(大)です。お子さまの成長を見守りくださるので、毎日感謝の気持ちを込めて手を合わせましょう。
七五三のお守り(小)は肌身離さずお持ちください。
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◆破魔矢 |
◆千歳飴 |
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破魔矢は、お子さまの身にかかる災いである魔を破り幸せを呼ぶ縁起物です。
『チャンスを射止める』というご利益もございます。
祈祷札と一緒におまつりください。
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千歳飴には、その細長い形状や、引っ張ると伸ばせる性質から
「いつまでも健康で長生きしてほしい」
という意味が込められています。 |
◆七五三用の絵馬 |
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お子さまの好きな動物を選んで、お顔をお書きいただけます。
裏面にお名前とお願いごとをお書きして、七五三参りにてご祈祷いたします。
ご祈祷後は常光円満寺の絵馬かけにご奉納ください。 |
◆写真フレーム |
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是非、七五三でお撮りいただいた写真をお飾りください。
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◆七五三の心得 |
常光円満寺の七五三参りにおける意味や「三宝」について、授与品の内容や、七五三の云われについて書かせていただいているオリジナル冊子です。
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◆記念品 |
クレヨンや色鉛筆など、学習に便利なものを授与しております。
※記念品は選べません。
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■少人数でのご祈祷
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合同でのご祈祷になりますが、少ない家族数でご祈祷させていただきます |
■一人一人、誓いの儀式
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常光円満寺では、お子さま一人一人を仏前にお呼びして、お子さま念珠を授与して、誓いの言葉を申していただきます。
成長に大切なお兄ちゃんやお姉ちゃんとして成長した自覚を持たせます。 |
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■動画(ビデオ)撮影可能
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三宝のお授けの儀式のみ動画撮影(ビデオ撮影)を許可しております。お子さまの発言する様子や儀式を受けられている成長の過程を是非動画にお納めください
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■お待たせしない予約制
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準備の都合上、お待たせしないよう予約制にさせていただいております。 |
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七五三参りの開催日時(予約制)
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開催日
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10月と11月 毎日厳修 |
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開始時刻
(土日祝) |
10時・11時・14時 |
最大3組合同 |
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開始時刻
(平日) |
9時・10時・11時・12時
13時・14時・15時・16時 |
個別祈願 |
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予約に限りがあるため、お早めのご予約をお願いします |
ご祈祷料(初穂料) |
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七五三参りは一家族7名様まで堂内に入れます
※堂内に空きがある場合は8名以上でも一緒にお入りいただけます。 |
七五三参りの予約方法 |
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■お電話にて以下をお教えいただきます
・ご祈祷の内容(七五三参りとお伝えください)
・お名前
・お電話番号
・七五三の希望日(10月か11月で)
・七五三の希望時間 |
※ |
少人数制ですので、ご予約には限りがございます。
ご希望のお日にちがあれば、お早目のご予約をお願いいたします |
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= ご予約された方々へ = |
●まず、受付をさせていただきますので、寺務所へおいでください。 |
●遅れないよう予約時間の15分前には必ずお参り願います。 |
●七五三参りのお時間は30分ほどです。 |
●服装はご自由です。 |
●予約されたお時間に来られても、少しお待ちいただく場合もございます。 |
七五三とは、一般的には11月15日に、3歳、5歳、7歳の子どもの無事な発育を喜び、より一層の成長を願って、神社や寺院で行う儀礼です。現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く、子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来とされており、やがて江戸時代に現在の七五三の原型として武家や商人の間に広まったといわれています。
以下ではそれぞれのお祝いについて説明いたします。
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3歳の男女【髪置きの儀(かみおきのぎ)】 |
平安時代では、生まれてきたお子さまは男女ともに頭髪を剃り、3歳頃までは丸坊主で育てるという風習があったそうです。これは頭を清潔に保つことで病気の予防になり、のちに健康な髪が生えてくると信じられていたためです。
髪置きとは3歳になった11月15日頭髪を剃ることをやめて伸ばしはじめる儀式で、髪立,櫛置などとも云われます。子どもの健やかな成長や長生きを願い行われていた儀式です。
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5歳の男の子【袴着の儀(はかまぎのぎ)】 |
平安時代には5〜7歳の頃に、当時の正装である袴を初めて身に付ける「袴着の儀」を執り行いました。この儀式を経て男の子は少年の仲間入りをし、羽織袴を身に付けたとされています。当初は男女ともに行っていた儀式でしたが、江戸時代に男の子のみの儀式に変わりました。
儀式は天下取りの意味を持つ碁盤の上に立って吉方に向き袴をはきます。縁起がいいとされる左足から袴を履くのが良いとされています。男児から立派な少年として社会の仲間入りを果たす大事なイベントです。
また、冠をかぶって四方の神を拝んだともいわれており、これは四方の敵に勝つという願いが込められています。
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7歳の女の子【帯解の儀(おびとけのぎ)】 |
鎌倉時代、着物を着る際に使っていた付け紐をとり、帯を初めて締める成長の儀式が執り行われていました。これが室町時代に「帯解の儀」として制定され、当初は男女ともに9歳で行われていたとされています。
「帯解の儀」は別名「紐落し」「四つ身祝い」などと呼ばれますが、江戸時代に男児は5歳で「袴着の儀」を、女児は7歳で「帯解の儀」を行う形に変わり、この帯解を経て大人の女性へ歩み始めると云われていました。
七五三参りを通じてお子さまの成長を改めて感じていただき、心身ともに健康に成長されることを願っております |
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