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皆様方からのお礼のお便りは常光円満寺の大きな支えです
常光円満寺にて水子供養をされた方々のお礼の言葉  |
当山へ多くの心温まる数々のお便りをいただき、心より感謝しております
その中の一部でございますが、ご紹介させていただきます |
= 皆様からのお礼やご意見、ご感想をお待ちしております =
水子供養された方からのお礼状だけでなく、当サイトのご意見・感想、
お叱りのお言葉など、どのようなことでも結構です。
是非とも皆様方のお声をお聞かせください
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本日はお供養していただき、ありがとうございました。 小さくて大切な命を授かったにもかかわわらず、私たち二人の勝手で罪のない子供を犠牲にしてしまったこと、本当に申し訳なくて仕方ありませんでした。
自分たちが決断したことなのに、わが子に対する罪悪感が消えることなく、思いだしては泣いてばかりの日が続きました。
ある日、友達の紹介で円満寺さまのHPにめぐり合えました。その時、わが子のお供養をしていただきたいと思いました。
お電話させていただいたせつには、たくさんの『あたたかい言葉』をいただき私の心は救われました。
今後はこの気持ちを忘れないで、わが子の『しあわせ』を願いずっと愛してあげたいと思います。 この度は円満寺さまとご縁がございましたこと、本当に嬉しく心より感謝いたしております。
本日は事情がありまして自宅供養させていただきましたが、いつか必ずそちらへお伺いしお参りさせていただきたいと思っています。最後になりましたが、わが子のことよろしくお願いいたします。
本日は本当にありがとうございましたm(__)m

はじめまして。
人工中絶を経験し1年と少しになり、自分の抱えている未解決の感情に、どのように立ち向かえばよいのかと思っているところ、ふと、円満寺のサイトを拝見しました。
このようなお心配りのある方が世の中にいるということ、そして、その慈悲の心を区別なく誰にでも与えてくださる方がいることを、とっても嬉しく思い、救われる思いです。
サイトのお言葉は心に響きました。
ありがとうございます。
今、自分が感じていることは言葉では追いつきませんが、命の源、宇宙のからくり、そして、全ては愛が根源であるこの素晴らしい世界について、共感し、そして、励まされ、逝った命に対しての心の整理もやっとついてきました。ショックというのは、後からやってくると思います。当時よりも、今の心の置き場を見つけるほうが大変でしたが、救われました。お空の赤ちゃんの掲示板の『花』というニックネームで今日、私と同じように悲しんでいる女性にメッセージを書き込みました。一人でも多くの女性が、恐らく経験する感情の中で一番過酷な『罪悪感』というものに向き合い、試練を糧にし、解決し、前進することが出来ればよいと思っています。きっと、これからも、何度も、この悲しみや罪悪感の感情は再びやってくるとは思いますが、円満寺の住職様たちがおっしゃるように、自分の中に訪れてくれたかけがえのない命の魂を思う度に、立ち上がり前進することができるはずと信じています。いつも、本当に見守ってくれているのは確かです。
深くお礼をお伝えしたく、メールさせて頂きました。
このような出会いに感謝いたします。
ありがとうございます。

このたびは我が子の供養をして頂き誠にありがとうございました。今さら後悔しても遅いのですが、 本当に申し訳ないことをしてしまった、自分にはもう幸せに生きる資格などないと、水子達も許してくれるはずがないと後ろ向きに日々を送ろうとしていましたが、円満寺様のホームページを拝見させていただいて考え方を変えるようになりました。これからは私に自分の考え方の甘さ、自分の考えの足りなさ、何より命の尊さを教えてくれた我が子達に少しずつでもありがとうと言えるようになりたいと思いました。今はまだ懺悔の言葉しか出て来ないけれど、私が犠牲にしてしまった命達に恥ずかしくない生き方をしなければならなとおもいます。円満寺様に供養して頂いて本当に良かったです。 本当にありがとうございました。

本日供養していただきました。 長い事ほんとに長い間供養して挙げられずに生きてきました。娘の妊娠で教えられこちらに縁をいただきました。 ネットでの供養に不安が無いわけではありませんが、ブログを読んでそして皆様の書き込みを見て決めました。 誰も居ない部屋でどうして手を合わせてよいか分からず、パソコンの常光円満寺に手を合わせてお祈りしました。 私の水子ちゃんたちにお詫びしているうちに涙がぼろぼろ出てきました。 有難うございました。

今日初めてそちらにお参りさせていただきました。去年の12月に流産してちょうど今日か明日あたりが予定日だったのでぜひお参りしたいと思いそちらにお伺いさせていただきました。主人が仕事で東京に行ってるため一人での参拝でとても心細かったのですが優しそうなご住職様や事務所の方にとても優しく親切にしていただき安心してお参りすることができました。本当にありがとうございました。心より感謝しております。
こんど主人と二人でお参りさせていただいた時にはぜひ一緒にご供養していただきたいと思っておりますのでその時はぜひよろしくお願い致します。

副住職様
先日はお世話になりありがとうございました。浮き沈みはありますが、また少しずつ進めるようになりました。 昨年は地蔵盆に出席させて頂くことができましたが、今年はお参りできないので、お盆までにそちらに伺い、日頃の感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。わが子にもお地蔵様にもいろいろな話ができればと思っています。 本当にいつも温かいお言葉をかけて下さりありがとうございます。

こちらのようなお寺があって良かったです。何にも誰にも頼るつもりはなかったのに、ページを読んで癒され信頼できました。
誰も知らないもう一人の自分です。ずっと何年も自分を責めてきました。私は二つの十字架を背負ってるって自分に言い聞かせ幸せになれるはずがない、そんな資格はないと思ってきました。 うまく行かないことがあると、そのせいにして。
妊娠や母になるという感覚もほとんど感じぬまま現実からただ逃げて、不安が消えてきたころ、供養を考えたけど、しても許されない 供養して楽になるのはきっと自分だけ それなら罰だ一生背負って生きていくべきなんだと思って今まで。
でも、私は幸せに生かされてます。こんな私でもいいという素敵な人と結婚もして、明るい生活を送っています。ただ、子供には恵まれません。 それもきっと自分のせいだと思い、主人には申し訳なさでいっぱいでした。これが運命なんだと思っても、準備ができた今やっぱり我が子が欲しくて仕方ありません。主人に罪はありませんし、私が諦めてはいけないと思い、これは試練で、きっと経験すべきことが沢山用意されてるんだと思うようにしました。治療に励み、走りつづけて2年…気持ちが折れてしまった時、 二つの命のことをよく考えるようになりました。かすかな妊娠の感覚を思い出したり、命の行方や意味を考えているうちに、二つの命は確かに存在して、私を母にならせようとしてくれた。裏切った私は自分が苦しめば償いになると思っていたけど、二人は私と共にずっと苦しんでるんじゃないかと思うようになりました。苦しむのは私だけでいいのに。 そして、こちらのお寺と出会いました。 私は、間違いだらけで、気付くのも行動も遅くて、後悔ばかりです。
結局、罪悪感に支配されるのが怖くて振り返らないように前しか見てなかったんです。やり残している気持ちがありながら、前しか見ちゃいけないと強引にすすんできたみたいです。 今立ち止まれて良かった。二人に名前をつけようと本気で悩みました。母親の気持ちになれました。とても小さいけど存在を認め、名前を呼んで、笑顔でいてほしいと願い、いつか私たち夫婦の子として帰ってきてほしいと心から思います。
供養の時は、何をしてあげたらいいのか分からなくて悩みましたが、母親らしいことをしてあげたいと思い、離乳食をお供えして、想いを伝えました。
気持ちの整理ができましたし、心穏やかになれた気がしています。 二人が悲しまないように、心に抱いて頑張っていきます。
ありがとうございました

この度は、我が子の供養をして頂き誠にありがとうございました。
インターネット供養でしたので、実際は目に見えるものでなく不安は沢山ありましたが、ホームページの全文を拝見すると、お言葉が暖かく気持ちの込もったお寺だと感じ、信じてみる事にしました。又、実際に不安な気持ちの問い合わせにも早急にお答え頂き、ありがとうございました。
我が子だけでなく、他の水子さんのご冥福もお祈りしました。 我が子は他の水子さん(お友達)と一緒に遊んでいるかもしれませんね。 目を閉じていると最後には、あの子の笑顔が見えた様な気がします。 ずっと責め続けてきた私に常光円満寺様は大切な事をお教えくださいました。これからも、あの子と一緒に皆様に感謝し、幸せに過ごしていきます。
☆ありがとうございます!!☆

本日は、水子供養して頂きありがとうございました。
初めての事で不安などありましたが丁寧かつ親切な対応をして頂きとても安心しました。
水子供養をして頂くまで正直な気持ち明慶を守ってあげれなかった自分が悔しく毎日泣いてばかりでした。
弱い母親だと自分を責めてばかりでした。しかし本日、温かいお言葉を頂き私自身本当に救われました。
そして、これから私達がこの世に生まれてくる事ができなかった明慶のためになにができるのかとゆうことをあらためて教えて頂きました。 本当にありがとうございます。
本当に親切で温かい良いお寺にめぐりあえたね。
これから何年たってもできるかぎり二人でお地蔵様のもとへ明慶のことお願いしにこようねと話していました。
今なら明慶にごめんねではなくお母さんとお父さんを選んでくれてありがとうと心から言えます。
心よりお礼申し上げます。

常光円満寺様
1月5日に永代供養をしていただきました。ありがとうございました。
私は私を選んでお腹に宿ってくれた赤ちゃんをどうしても産み育てる決意ができませんでした。妊娠が分かったのは彼に別のパートナーができ別れたあとでした。彼には何もしてあげられないと言われ、誰にも相談できずひとりで決めました。 私は産科に勤める助産師です。赤ちゃんの命より大切な物があるはずがないこと、命を授かることがどれほどありがたいことか分かっていたはずなのに。人としても助産師としても最低なことをしてしまったと自分を責めています。
赤ちゃんの供養をしたいと思いインターネットで探していたところ、常光円満寺様のHPを見つけました。吸い寄せられるようでした。HPには優しい言葉がたくさんあり毎日泣きながら読みました。電話もとても緊張しましたが、とても優しい対応をしていただきまた涙がでました。 当日も大変優しく対応していただき本当に感謝しています。
私はずっと赤ちゃんにまた私のところに来て欲しいと思っていました。でも自分でなくしてしまった赤ちゃんの命、また還ってきて欲しいというのは勝手すぎるような気もしていました。 供養をしていただいた後、受付で対応してくださった女性が「またいつか還ってきてくれるよ」と優しく言ってくださったのが本当に嬉しかったです。
涙の止まらない私に何度も何度も供養の心配はないからと言ってくださったこと、本当に安心できました。責められても仕方のないことをしたのにこんなに優しく言葉をかけてもらえると思っていなかったので本当に嬉しかったです。
きっと仏様と赤ちゃんが私に常光円満寺様を引き合わせてくれたのだと思えました。
受付で書いた用紙に赤ちゃんの愛称を書く欄がありました。そのときまで赤ちゃんの名前を考えることを思いつきませんでした。 供養をしていただいたあとでいろいろと考えてみました。
妊娠が分かる前からつわりがあり寝ても覚めても吐き気がある毎日でした。妊娠がはっきりしてからも吐き気は続いていましたが、手術を受けることを決めた日から吐き気がなくなりました。つわりは赤ちゃんが元気な証拠だといいます。産まれてこれないと分かった赤ちゃんが元気をなくしたんだと思っていました。でも、もしかしたら悩んで決めた私のために赤ちゃんがすこしでも私が辛くないようにそうしてくれたんじゃないか、母親思いの優しい子なんじゃないかと思えました。供養をしていただきいっそうその思いが強くなりました。なので単純ですが優しいという字で「ゆう」という名前にしました。性別はもちろん分かりませんがなんとなく女の子のような気がしていたので。お供え用に作ったくつもピンクにしました。ずっと赤ちゃんができたら自分で作ったものを着せてあげたいと思っていたので、産めなかったけど初めての赤ちゃんにプレゼントすることができよかったです。もし男の子だったら怒られてしまうかもしれません。
肌身御守の袋も赤ちゃんのくつと同じ布地で作りました。自分で作るのは失礼になるのかもしれないと思い確かめたところ、きっと喜んでくれるよと言っていただき帰ってさっそく作りました。考えた名前も刺繍しました。今はなんだか赤ちゃんがそばにいてくれるような気がしています。
私のしたことはどんな理由があっても許されることではありません。どんなに後悔しても赤ちゃんはもう帰ってはきません。 自分しか守ってあげられない赤ちゃんを守ってあげられなかった私が、助産師として他の赤ちゃんの命を預かる資格はもうないのかもしれません。 正直これから赤ちゃんの産まれる現場で冷静に働いていけるのか自信はありません。 今日だけ泣いて明日からは笑顔でと言っていただきましたが、なかなかそれも出来そうにありません。 でも赤ちゃんにこれまで以上にいのちの大切さと感謝の気持ちを教わりました。 命がけで教えてくれた赤ちゃんに恥ずかしくないように、また私を選んでもらえるように毎日精一杯頑張っていこうと思います。
正直なところ永代供養をしていただいて、今後はお参りをしないでおこうと思っていました。 赤ちゃんのことを忘れることはないと思っていましたが、どこかで忘れてしまいたいという気持ちもありました。 供養をしていただいて気持ちが変わりました。副住職様が忘れないことが一番の供養とおっしゃっていたからだけでなく、お寺の暖かい雰囲気にとても癒されたからです。 そう思えるお寺に出会えたこと、優しく声をかけてくださった副住職様、対応してくださった女性に本当に感謝しております。ありがとうございました。
長々とまとまりのない文章で失礼いたしました。 どうしても気持ちを聞いていただきたくて書きました。
ゆうをこれからもどうかよろしくお願いいたします。
まだまだ寒い季節が続きますのでお体を大事になさってください。

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