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皆様方からのお礼のお便りは常光円満寺の大きな支えです
常光円満寺にて水子供養をされた方々のお礼の言葉 |
当山へ多くの心温まる数々のお便りをいただき、心より感謝しております
その中の一部でございますが、ご紹介させていただきます |
= 皆様からのお礼やご意見、ご感想をお待ちしております =
水子供養された方からのお礼状だけでなく、当サイトのご意見・感想、
お叱りのお言葉など、どのようなことでも結構です。
是非とも皆様方のお声をお聞かせください
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今日授与品届きまして、早速御札をまつりました。
当初水子供養を自宅近くで探しておりましたが、なかなか見つからず悩んでたところインターネットでこちらのHPにたどり着き、文章を読むや否や涙が溢れて止まらなくなり、後ろめたさや後悔の気持ちがあり苦しかった私の心が優しさに包まれた感覚でした 。 私は神奈川在住ですので自宅からの供養になりますがどうしてもこちらで供養していた
だきたいと思いました。
すこし気持ちが苦しくなり電話をして副住職様にお話を聞いて頂いた時も、やわらかく優しいお言葉に涙は溢れ、心が救われ、どこかうしろむきになってた私にしっかり前を向くよう促していただいたと思っております。
電話でお話を聞いて頂いた後からは、嘆き悲しむことがあの子たちの供養になるのではなく、私がしっかり前を向いて日々あの子たちを想いながら明るく笑って過ごすことがあの子たちの喜びになるのだと思って過ごしています。
するといろんな事に気付ける自分がいました。周りの人たちへの感謝、副住職様が言われたいろんなおかげで生かされてること。 本当にあの子たちからの贈り物をいただいてます。
ふとした時、悲しみが襲ってくる時もまだまだありますが、あの子たちの為に笑おうと思うと頑張れます。
常光円満寺 副住職様、本当にありがとうございます。出会うことが出来て、あの子たちをこちらで供養していただけたこと、家族全員で幸せだと思っております。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
1月6日に供養させていただいた ○○です。大変お世話になりました。
私が妊娠したのは5年前の20歳のときでした。当時は私も彼も20歳学生でした。ふたりとも愛し合っていたのですが 学生であるということで あきらめることにしました。結婚してこの子をまた産むという約束をしました。2人だけできめ、お互いの両親には相談しませんでした。妊娠が発覚してから不安な毎日で泣いてばかりでした。彼もそんな私を見て辛そうでした。手術が終わってからも罪悪感で心がいっぱいになりよく泣いていました。彼もどうしていいいのかわからなくなってたんだと思います。彼の私に対する愛情も薄くなり、二人の距離がしだいに遠くなって私が彼に連絡を閉ざしてしまいました。彼と離れたら楽になれると思ったのです。でもやはり無理でした。彼と離れてから約3年がたち 彼に新しい恋人ができたことがわかりました。新しい恋人は一度離婚経験もありこどももひとりいる方らしいです。私は 自分は結婚もできなかったしこどもも産めなかった 彼と別れたあとも哀しみで新しい彼もできない。彼の新しい彼女が恨めしく思えました。仕事中も涙をこらえるのに必死でした。そんな時 知り合いの方がこどもの供養にいってごらんとすすめてくれました。インターネットで探したのですが水子供養のお寺はたくさんありましたが常光円満寺には何か縁のようなものを感じました。彼と知り合ったのが吹田市だったし私も以前吹田市に住んでいたからかもしれません。ホームページからも優しさがあふれていて泣きながら見ていました。それまで供養のことはなるべく考えないようにしていました。赤ちゃんの霊が自分から離れていってしまうのではないかと思ったからです。 供養の当日も泣きながら向かいました。お寺に入るとすぐに優しいお香の匂いがしていました。すごく暖かいものを感じ涙が止まりませんでした。受付の時から優しく対応していただきほんとにうれしかったです。 供養が終わってから副住職さんに彼の話をしました。 すると私も新しいパートナーを見つけてください。新しいパートナーには赤ちゃんのことを話さなくてもいいし 話すことができて一緒にお参りするのも素敵なことですね。赤ちゃんはお母さんが好きだからお母さんが1人でもこどものことを思ってあげていたら辛くないですよ。と言っていただきました。私は心のどこかで彼とやりなおして彼の赤ちゃんを産みたいと思っていました。こんな私でも許されるのかと思いなんとも言えない気持ちでいっぱいになりました。 お寺でいただいた御札の入った紙袋はなんだか暖かくて赤ちゃんを抱きしめているような気がしました。大切に抱えてかえりました。帰ってから御札とお守りをまつりました。食べ物と人形を買ってきて一緒に奉ってあります。心が楽になりました。 明日からも仕事がありますが私情をはさまず冷静になれるか心配です。
でも こどものためにも頑張って生きていこうと今は思っています。先日は本当にありがとうございました。またお参りにいきます。
常光円満時様
本日(11月28日)は2人の赤ちゃんの永代供養をしていただきありがとうございました また到着時間が遅くなり申し訳ありませんでした
最初の赤ちゃんは流産、2人目の赤ちゃんは中絶で亡くなりました 主人の不倫で出来た赤ちゃんとはいえ、きちんと供養をしたいと思い 探していたところ、こちらのHPに巡りあえました いろいろ読ませていただいて感動し、こちらで供養をお願いしようと決めました
毎朝、亡くなった父の仏壇にお線香をあげ手を合わせます その時2人の赤ちゃんを思いながらも手を合わせています でもずっと母親ではない私が手を合わせて赤ちゃん達は喜んでいるのだろうか…という思いがありました でも今日、住職さんや受付の女性のお話をうかがいその気持ちは晴れました
福島からなので、もしかしたら最初で最後になるかもしれないという気持ちがありましたが 「大阪に来たときはいつでもいらしてください お供えしたいものあればどうぞしてください」と言われ とても温かい家庭的なお寺さんで、こちらで供養していただいて本当によかったと思いました
主人は家に帰って来てから、いただいてきた水晶の腕輪を私の左手につけてくれました 私は本当の母親ではありませんが、赤ちゃん達が天国でも幸せであるように 私達(本当のお母さんも)を優しく見守ってくれるように ずっと赤ちゃん達を忘れず思い続けていきます
最初で最後…という気持ちはなくなりました 大阪にいる赤ちゃん達に会いに行けるように、明日から頑張っていこうと思います
今後ともよろしくお願いします
先日17日にお供養をして頂きましてありがとうございました。 我が子、勇大をお空に還して4年がたちました。 1年1年と進んでいたように思っていましたが、今年はあの子への思いが今まで以上に深くなり、どうして産んであげられなかったのだろうと悔やむ日々と、とんでもないことをしてしまったんだという自責の念で進んでいく勇気を失いかけていました。 遠方のため、いつもは自宅でのお供養をお願いしていたのですが、今回はどうしても来寺し手をあわせたいと思いご訪問させて頂きました。 地蔵堂は本当にこころ穏やかな場所で、たくさんの方のお子様に対する思いが感じられ、我が子もお地蔵様にやさしく抱かれそして多くのお友達に囲まれて幸せにしているんだなあと実感できる場所でした。 お供養をあげて頂いた住職様、こころやさしくお話しくださり本当にありがとうございました。 また来年のお供養にはもっと成長した姿を我が子に見せることができるよう日々過ごしていきたいと思っております。 我が子をどうぞよろしくお願い申し上げます。
常光円満寺様
メールで失礼致します。
先月10月30日に永代供養をして頂きました○○です。その節は、大変お世話になりました。また、当日は二人の子供と祖父母も同行しましたので、大人数でお邪魔しましてお騒がせしました。 私は、6ヶ月に入ってすぐに、第三子となる長男を死産しました。順調な妊娠経過で、ましてや上の二人の子を無事に出産しているので、今回も当たり前に赤ちゃんに会えると思っていました。ところが、お別れの日は突然にやってきました。 入院しながら、何とか赤ちゃんが助かるように祈りながら過ごしていましたが、私の願いは神様に届かなかったようです。 今まで私は、神様という存在を信じていましたが、この時「やっぱり神様なんていない」ということを実感しました。 葬儀と火葬を終え、ぽっかりと心に穴があいて泣き暮らしていましたが、子供たちの為にもいつまでも泣いてるわけにはいきませんし、悲しいのはみんな同じなのだからと、気持ちを奮い立たせてきました。でも、家族が寝静まり、考える時間ができてしまうと、無性に悲しくなってどうにもならない気持ちから、インターネットならきっと同じ思いをした人のサイトがあるはずだと思って、少しでも自分の心が救われたら・・と色々見ていました。そこで辿り着いたのが「お空の赤ちゃん相談所」でした。そこから、常光円満寺へ導いていただきました。
幸い、自宅からもそう遠くないし是非行ってみたいと思っていたところ、偶然にも摂津に住んでいる母も、インターネットでこちらのお寺を見つけて、どんなお寺か見てきたらいいお寺だったから、気持ちが落ち着いたら行こうと言ってくれました。不思議なご縁です。偶然とはいえ、義母と私が同じお寺を見ていたなんて・・美星(長男の名前)が導いてくれたご縁だと思いました。 今は、供養をして頂いたおかげでほっとしています。やはり、お寺は気持ちが落ち着きます。神様なんて・・と思った私ですが、大切な美星をお願いするにあたり、失礼をお詫びしてまた毎日手を合わせております。 お守りもお念珠もあるので、心強いし寂しくありません。どこに行くのも一緒だし、お守りは家族一人ずつ持っているので、美星は分散して色々なところに行っているはずです。この世に生まれてこられませんでしたが、みんなが大切に思ってくれることが嬉しいです。 先日、月命日に次女と二人でお寺にお邪魔しました。その時も、優しいお言葉をいただきまして有難うございました。お忙しい中、お話を聞いて下さり、すみませんでした。 また、このご縁から、私の母も40年近く経ってしまった二人の私のきょうだいを供養することができ、喜んでおりました。本当に母までお世話になり、有難うございました。 私たちは、経験しなくてもよい、辛く悲しい思いをしましたが、美星のおかげでお参りすることができるお寺にめぐり合えたこと、出会いに感謝しています。どうか、今後とも宜しくお願い致します。 副住職様も、寒くなって参りましたのでお体を大切にご自愛下さいませ。 長文失礼しました。
このたびは、わが子の供養をしていただき、ありがとうございました。 10年以上も供養する気持ちになれず、ずっと自分を責めていました。 しかし、円満寺さまの暖かいホームページを拝見し、勇気をもらいました。
自宅での供養ではありましたが、このお時間に心の中で念じると、不思議と包み込まれるような、暖かい気持ちになりました。 きっとわが子が最期の挨拶に来てくれて、天に召されたのだと思います。 愛しているという気持ちを伝えられたことが、何より嬉しいです。 大阪へ行った際には、直接円満寺へよらせていただき、また供養させていただこうと思います。
どうぞこれからもお見守りください。ありがとうございました
常光円満寺様
早々にご丁寧なお返事をいただき、ありがとうございました。お言葉一つ一つを繰り返し心にかみしめて、ありがたく頂戴いたしました。
子どもが今は穏やかな気持ちでいるとのこと、大変安心いたしました。また、赤ちゃんが私に与えた赤ちゃんの悲しみがお慈悲であるとは、少しも考えたことがありませんでした。子どもを救ってくださった観音さまやお地蔵さま、そして子どもへの感謝の気持ちを胸にこれから生きていきたいと思います。
どうもありがとうございました。今後とも末永くどうぞ宜しくお願いいたします。
常光円満寺様
この度は水子供養をして頂き本当に有難うございました。 私自身、ずっと心の中で供養したくてもなかなかお寺に出向いての供養ができずにおりました。 移動中に水子供養と旗を掲げている寺院を見つけては伺おうかと何度も悩みました。インターネットで寺院を探すということが頭の中には浮かばず、常光円満寺様とのご縁を頂くまでは、寺院を見つけても思い腰が上がらずに過ごして参りました。 不思議なのですが『インターネットで何か供養について調べられないか』とふと思いつき、常光円満寺様にお供養して頂くことにまで事が運びました。 インターネットで調べるだけでも色々な寺院があり、見ているだけでも本当に心が辛くなる内容が多かったのですが、常光円満寺様のHPを拝見させて頂くと温かく優しい何かに包まれたような気持ちになりました。 これは直ぐにでもお供養して頂きたいと思いました。 遠方ということもあり自宅でのお供養を選びました。 そして、お供養の時間は常光円満寺様の方角に向けたくさんの思いを祈らせて頂きました。 HPで掲載されていたお供養された方のお言葉にもありましたが、不思議と合わせた手のひらが温かくなり、心の中にあったモヤモヤしたものがすっと晴れて、初めて心から我が子に有難うと思えました。 そして、これは私の心の中だけのことでお教えに合っているかは分かりませんが、また私のところに戻ってきて欲しいともお祈りしました。 天国の赤ちゃんという冊子を頂き拝読させて頂きましたが『赤ちゃんの魂は天国より出でて、そして元の天国へ戻る・・・』ということを知り、さらに一層強く有難うという気持ちと私の元に戻ってきて欲しいという願いを祈るようになりました。 今は赤ちゃんが戻ってこれるよう体調を整え、赤ちゃんにとって居心地の良いお腹で迎え入れられるように努めています。 このような気持ちになれたのも、本当に常光円満寺様のおかげです。 本当に、本当に有難うございます。 そして、節目にはお参りをさせて頂きたいと考えています。
その時はどうぞ宜しくお願い申し上げます。
偶然、常光円満寺様のサイトに辿り着き、拝見させて頂いたのですが、天国へ召された赤ちゃんに対する慈しみや、不幸にも愛する赤ちゃんを亡くされてしまったご遺族の方々に対する励ましや優しさにとても胸が熱くなり、涙無しには読む事が出来ませんでした。私自身は妻子のいない独身の身で、我が子を亡くしたという経験をした訳では無いのですが、同じ人間として、赤ちゃんが天から授かった尊い命の灯が僅かで消されてしまうという事を悲しむ気持ちは変わらないと思います。そのように天国へ召された赤ちゃん達に何か少しでもしてあげたいという気持ちを常に持ち続け、常光円満寺様へ足を運べなくても、自分の住んでる近くのお寺に祀られているお地蔵様に天国の赤ちゃん達があの世で健やかに成長してくれるように祈りを捧げるだけでも天国の赤ちゃん達の為になるのだと信じ、これからも定期的に近くのお寺に足を運びたいと思います。常光円満寺様がいつまでも、天国に召された赤ちゃんとご遺族の方々を繋ぐ架け橋のような存在であり続けて下さる事を願い、私の感想とさせて頂きます。
常光円満寺 副住職様
副住職様からのメールを読んで、ただただ涙が溢れて参りました。今まで、自分のしたことを許せなくて、その時の記憶を消しておりました。だけど、空へ返した子のことは毎日毎日忘れずにおります。
我が手で殺してしまった事があるにもかかわらず、空へ返したわが子への想いは美化されているようで、どうしても自分が許せませんでした。 お空の赤ちゃんは、清らかな心を持っていることを、改めて知らされました。 仏様の御傍にいるわが子は仏様の愛を受けて清らかなのですね。 自分を許し、自分を愛する事は、今の私の傍にいてくれてる人達への愛へと変わるのですね。 今の私は自分を許せず、他人にも心のゆとりを見せる事ができませんでした。 副住職様、本当に本当にありがとうございます。 御寺があるからこそ、私はこうして生きております。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
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